【ユニフォーム】陸自隊員の新制服 全配布(15万人分)に10年かかる予定 予算確保や生地調達苦慮 士気低下の懸念も
【陸自隊員の新制服 全配布に10年も 予算確保や生地調達苦慮 士気低下の懸念も(その2)】
制服のYシャツの耐用年数は2年。しかし現計画では2枚目の貸与は4年から5年後がほとんど。その為自分で私物を買うか、支給の古く臭いものを着続けるしかない。隊員のロッカーやソファーも古いものも多数 pic.twitter.com/ZcMRurxsnA— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2018年2月19日
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引用元URL:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519075907/-100
陸自は平成3年度末から採用している緑色を基調とした現制服のデザインを一新し、来月から紫色を基調とした新制服を順次、導入する。このため29年度予算に約42億円、30年度予算案にも30億円規模の調達費を計上した。
計画では、約15万人の隊員に配布する2着のうち、1着目の配布が完了するのは35年度、2着目は39年度となる見通しだ。陸自幹部は「配布が後回しとなる隊員は『自分たちの任務は重要でないのか』と士気が落ちてしまう」と懸念する。
階級の高い自衛官から配布する案もあるが、その場合は同じ部隊内に新旧の制服が混在する可能性が生じる。陸自関係者は「例えばテロ対策の任務に当たるとき、敵と味方の区別がつきにくくなる問題も起きかねない」と語る。
自民党国防族からも「10年は時間がかかりすぎだ」との声が相次ぎ、昨年12月に調達計画の短縮を求め、防衛省側は前向きに検討する姿勢を示したという。国防族の一人は「有事で命をかける自衛官に失礼だ。遅くとも5年程度でそろえるべきだ」と指摘する。
陸自出身の佐藤正久外務副大臣は取材に「派手な装備品の調達ばかりに目がいくが、国防は最後は『人』だ。隊員募集の観点からも制服を含めた隊員の処遇に力を入れるべきだ」と強調した。
http://www.sankei.com/images/news/180220/plt1802200002-p1.jpg
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180220/plt1802200002-s1.html
自民党は根本的に金の使い方がおかしいんだろ
議員歳費を減らせよ>佐藤
迷彩服やヘルメットならわかるが
制服も支給なのか?
一着当たりがかなりの高額設定になって業者と癒着してんじゃないの?
予算が右から左へ直行みたいな
なんで男女でデザインを変えるんだろ
どっちも同じデザインでサイズだけ男女用を揃えればいいじゃん
自衛隊の女がスカートである必要ねーだろ
確かにそうすれば金も掛からないかも
しかし陸自が緑じゃなくなるなんて
緑のままカッコいいデザインにすればいいのに
金もかかるし。
昔の軍隊なら靴に足を合わせろ!だからな
めちゃくちゃ混じってたよ
明治45年制式
大正11年制式
昭和5年制式
昭和13年制式
昭和18年制式
これが混在してた。官給品が間に合わず、お下がりで済ますから当然のことだけど
同じカーキ系かつ基本デザインは同じだったのでそこまで混乱はしてないけど米軍には民兵みたいと笑われてた
強制はしとらんやろ
当たり前のことに感謝するんだろ?
お前あれ?金払ってるからって店員に横暴な態度とる人間なの?
新型迷彩導入した戦闘服とかの情報ならともかく
72億が何処かに落ちるわけだうらやましい
ざっと一着あたり2万4千円だな
銀座の小学校より大分安いね
閲兵式でバラバラ制服…国際的に恥ずかしいわ
観閲式は迷彩戦闘服だろう。
最初記事読んで戦闘服が紫になるのかと思った。
デジタル迷彩を全隊員に配布しろよ
日本では高級品のみ製造
制服の調達は国産しかダメ(中国と戦争すると制服輸入できない)
これって内政をおろそかにしたつけだな
現在の製造能力を強化した上で
初回製造分を型紙や製造上の秘密を保持する契約をとった上で同盟国アメリカと友好国EU近辺で製造。
政策のさじ加減でいくらでも守れた気がする
ロービジ迷彩服で活動すると視認性が低くて二次災害に巻き込まれんぞ
米軍の戦法を研究する過程で、堀たちは、諸種の米軍の教令(軍の戦闘要領を示す教科書のようなもの)にも目を通した。
ここで一、二の事項を紹介することは、日本軍の戦闘と比較する上で参考となろう。
第一は米軍の補給である。
米軍が戦場の第一線部隊への補給をいかに重視していたかを示す資料が、『世界大戦における米軍の数字的記録』の一節にある。
日本軍には到底想像することも出来ない補給重視の思想が見られる。
その一部を紹介しよう。
「被服の補給については、一般に次によった。
兵員一名につき、フランス国内に三ヶ月分の予備、米本国内に二、三ヶ月の予備、常時輸送途中にあるもの一ヶ月分を必要とした。
例えば上衣について見れば、上衣は戦場での命数が三ヶ月であるから、戦場にある兵員に対する予備をフランス国内に一着、米本土国内に一着、輸送途中のもの一着を常に準備した。
換言すれば一名の兵員を職場に送ると、現在着用している分と併せて四着分の上衣が必要であって、二百万人の兵員には直ちに八百万着の上衣を準備し、
しかも命数が三ヶ月だから、三ヶ月毎に一着の上衣を新しく調達しなければならない」
以上は衣服の例であるが、一事が万事、米軍の補給は弾薬、兵器、糧食、衛生用薬品などを戦場近くに、常に四十五日分を保持するのを最小限の標準としていた。
その上、後方連絡線が相手の潜水艦の脅威にさらされる危険を伴った戦争初期には、九十日分を戦場の近くに集積することを目標としていた。
日本第一線部隊が着たきり雀で一食の糧食の補給すら途絶した日本軍の補給と比較すると、天国と地獄の違いである。
参考までに日本軍の補給は、参謀本部の幕僚手簿や大東亜戦争陸軍給与令細則などで調べたり、また補給業務に携った先輩各位の記憶をたどったが、防衛庁戦史部にある資料から見ると、
南方軍用として準備した夏服は、綿麻製が二年に一着、防暑服も二年に一着という数字が出るものの、
一着の耐用命数を何ヶ月または何年にしていたかの根拠となる数字は探し出せなかった。
要するに日本陸軍では、一度与えられて戦地に向った部隊は、これを修理して着用していくのが原則となっていて、米軍のような更新計画はなかったようである。
従って新品の服は第一線から要求があったときに追送することになるが、海上輸送を絶たれてしまったので、着たきり雀にさせられたのが実情だった。
こんなものでも士気が低下するのか
写真は空軍みたい
海軍だと白かな