【中国】 日本から尖閣奪取に「短期戦争」計画 2020年からの10年の間に=米シンクタンク[04/20]
引用元URL:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1524231845/
http://img.epochtimes.jp/i/2018/04/16/t_tqonf81lxqjo7mu8vuqy.jpg
2011年、尖閣諸島周辺を巡航する航空自衛隊の哨戒機P3-C(Japan Pool/AFP/Getty Images)
アジア安全保障などに関する研究を行う米シンクタンクが発表した新報告書によると、中国共産党政権が日本の尖閣諸島に軍事侵攻するのは、もはや「時間の問題」だという。報告書は中国軍や政府高官らの声明に基づいて、軍事侵攻が2020年から2030年の間に行われ、「懸念される10年」と警告した。
ワシントン拠点のシンクタンク「プロジェクト2049」研究所がこのたび発表した報告書『白い艦隊と小さな青い男たち(White Warships and Little Blue Men=軍艦でない海警船と、兵士ではない民兵となった漁船員)』は、中国公安の辺防海警部(海洋警備隊)と中国海軍の動きについて分析した。
報告書の著者は、退役米軍将校で、かつて米太平洋艦隊の情報戦部門を統括していたジェームス・ファネル(James E.Fanell)氏と東南アジア情勢に詳しい米政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)のケリー・ガーシャネック(Kerry K.Gershaneck)上級参与。
両氏は、中国政府が2020年から2030年の間に尖閣を侵攻するとの証拠に、軍部や政府の高官による声明や、海軍の大規模編成を挙げた。「共産党政権取得100周年の2049年は一つの節目。2030年からは約20年の時間がある。20年間も経てば、国際社会からの非難が弱まるだろう」と報告書は尖閣侵攻のタイミングを分析する。
中国海軍の尹卓・少将は2013年1月、北京テレビの番組に出演した際、中国海軍が日本の尖閣諸島を奪取するため「短期戦争」を計画していることを明らかにした。また、実際の戦闘は非常に短く、数時間で終了する可能性もある、と少将は述べた。
・尖閣諸島「領土の放棄」か「防衛」 選択迫られる日本
報告によると、スカボロー礁と同じように、中国当局は尖閣諸島の実効支配を計画している。中国国家海洋局は2012年9月3日、中国の漁師たちを「守る」ために、スカボロー礁・西沙諸島・尖閣諸島の周辺海域を「海域動態監視観測管理システム」の範囲内に組み込み、人工衛星や航空機で遠隔監視している。事実上、スカボロー礁を支配下に置いた。
スカボロー礁は、フィリピンの排他的経済水域 (EEZ) 内に位置するが、戦略的要所として中国も主権を主張している。フィリピン当局は1998年、領海侵犯したとして中国漁船を拿捕したり、拘束するなど、両国では対立感情が高まっていた。
尖閣侵攻は同じシナリオで実行されると報告書は分析した。作戦は「白い艦隊」と「小さな青い男たち」によって実施される。「白い艦隊」とは正規の軍艦ではない海警船、「青い男」とは海上民兵と認識されている漁師のこと。報告書は中国海警船が近年、尖閣諸島付近で頻繁に活動しているため、「漁師が先行し、海警が護衛する」作戦で尖閣諸島を支配下に置く可能性が高いと指摘した。
この際の日本政府の対応は、尖閣の領土を放棄するか、侵攻に対抗して防衛するかの二択だとした。(>>2以降につづく)
プロジェクト2049研究所は昨年、中国当局が2020年までに台湾侵略計画の準備を完了させる、との元米国防総省高官イアン・イーストン研究員によるショッキングな研究報告を発表した。
このたびの報告書の分析によると、中国当局による日本の尖閣諸島と台湾の侵攻は同時に行われる可能性があるという。もし台湾戦になれば、中国軍が想定する「100時間攻略」よりも、長期で広範囲に及ぶ戦争になるだろうと、同シンクタンクは予測する。
台湾侵攻について、最近、人民解放軍の王洪光・中将は政府メディアに「中国軍は、米国と日本からの援軍が到着する前に、100時間以内で台湾を攻略できる」と豪語した。これについて、台湾軍の陳宝余上将は「不可能だ」「一笑に付する」と一蹴した。
イーストン研究員は、もし中国が台湾侵攻するならば、米国と、日本や英国、豪州など米国同盟国が軍事行動を起こすことが考えられ、中国共産党は政権崩壊の危機に陥いり、「自殺行為」とみている。
最近、尖閣諸島および台湾の周辺海域では、中国空軍、海軍、海洋警備隊など空と海の活動が活発化している。
「これは『孫子兵法』を基にした中国海軍による多面的な台湾戦略だ」。退役した防衛庁情報本部長・太田文雄氏は、大紀元英語版の取材に対して答えた。
太田氏によると、まず、漁船の航行と政府の海洋警備隊による行動拡大、地域の圧力強化を常態化させ、続いて軍による侵略というのは、よくある筋書きだという。
「中国は(欲しい島嶼の)実行支配の必要性を作り出す」とした。また、「米国が他地域での紛争に係わっていて、日本を支援する余力がない時期に、中国は尖閣侵攻するだろう」とも付け加えた。
プロジェクト2049は、一部の対中融和派専門家が言う「中国のレッドラインを超えない」「対立をあおらない」といった、日本の軍事行動を抑制するべきだとの主張を、否定している。
同シンクタンクは、日本への尖閣政策の一つとして、尖閣を含む周辺海域で米国や同盟国との軍事演習を行うなど、中国に対して抑止力をかけ続けることを推している。また、施設の建設など物理的な実効支配を行うことも案に挙げた。
(文・ポール=ファン/翻訳編集・佐渡道世)
重要審議はそっちのけ。
だって、日本のマスゴミは中共と朝鮮の工作機関となっているからね。
野党は工作員とその手下で構成されているし。
ここでまだ来ないとか言ってる人も
中共と朝鮮の工作機関では。
尖閣事件みたいになる
欧州は出てこない
ってか、出てくるだけの余力が無い
少なくとも 香港は返してもらわないとね。
香港・台湾は完全に独立しないとね
中国が台湾の孤立化政策の一環でカトリック教圏の国々と国交回復させてる
失敗に終わったけどバチカンとも国交回復させる動きもあったしな
沖縄の離島の日本人島民は特にどうぞ気をつけて
落とされていくだろう。尖閣諸島は奪われたのに、沖縄本島が奪われないとする根拠がない。
沖縄知事はダンマリで現在も漁師が漁にも行けないんだぜ
どうなるんだろうな
現憲法の国の交戦権はこれを認めないって、本当に馬鹿げている
日本も爆撃機を保有できないかな?
平和憲法のもとでも自衛権は放棄してないからな
それと希望的観測ではあるけれども
平和憲法を持ってる国に武力侵攻するわけだから
国際世論は中国に批判的、日本に同情的になるだろうとは思うよ
憲法9条があるおかげで自衛隊は実戦経験がない
9条の範囲内で防衛力を強化してるから歪で、実戦では韓国軍より弱い
人を殺した経験のある上官が居ないのは深刻
憲法9条の改正は急務
伸びしろありすぎ、支那なんてちっとも怖くない
軍事費は軍で使った単年度金額でなく今までの総額が大事
伸びしろとかあんま意味ない。
地域紛争じゃすまんぞw
尖閣だけで終わるわけないだろ
犠牲が何人でようが尖閣を守るしかねえんだよ
まあこの手の記事には裏があるけどね
沖縄取られたら次は九州だよ。
永遠にアメリカの海外領土にしておくべきだった
対馬が防衛ラインになったて米軍基地が出来るから
朝鮮人も来れなくなるし減るべ
何せ中国海軍は韓国海軍とすら戦った事無いし。